知っているようで知らない壁の役割と壁の種類
こんにちわ!街のないそうやさんです
当サイト・ブログにお越しくださりありがとうございます☺
本日は、壁についてお話させてください!
現在では、クロス仕上げが主流となっていますが、
本来は仕上げのバリエーションで楽しみやすい部位なので、
壁の中身を知っておけば、外部や隣接する住戸からの
遮音性を推測できたり、棚などを取り付けや
リフォームの幅が広がると思います♪
壁について知ってみよう!
・壁の種類
・壁の役割
・壁の種類
壁にはたくさんの種類と役割があります。
主流となっているのはクロス、壁紙の事ですね!
他にも漆喰や珪藻土などの左官や
塗装(ペイント)、木の板などがあります。

クロスの例です。

石壁の例です。
クロスなどの仕上げの内側には、
石膏ボード(プラスターボード)という下地となる材料があり、
石膏を芯材として板紙で両面を覆った板材で、
耐火・防火性、遮音性、寸法安定性、加工性、経済性に優れるという特徴があります。
現代の家づくりでは欠かせない材料なんです(*^-^*)
・壁の役割
外壁の例です。
お外の壁は外壁(がいへき)といい、
外壁の役割は、室内を外から守るため、
断熱性・遮音性・水密性・気密性・防火性・耐衝撃性・耐候性などがあります(*‘ω‘ *)
内壁の例です。
室内の壁は内壁(ないへき)といい、
役割は、遮音性・防水性・防汚性+視覚や触覚、
感覚的な性質も大切にされています(´ー`)
皆様のお家の壁はどんな壁ですか?
これからお家の購入・賃貸をお考えの方はどんな壁が理想ですか?
理想を思い描いてみると楽しくなりますよね♪
長々とお付き合いありがとうございました(‘ω’)